履歴書から熱意が感じられること！
漠然としていて、わかりにくいですが、今までの行動や活動などで「この人、活動的で努力家♪」と感じられた人は第一関門である書類選考をクリアして、面接に進んでいる人が多いと思われます。

ゲームプログラマー志望の人は、自作ゲームなどの作品を送ってもらえることでも熱意が感じられる要素の一つになりますので、是非送ってほしいですね。

テクノロジーに対する興味があるかどうか。
向上心があるかどうか。
努力家であるかどうかが重要。

あと、面接の時は、自分のアピールポイントを面接官にドンドンぶつけてください。
熱い人物、大好きです！

HP制作だけでなく様々なWEBコンテンツを制作している為、作品のデザインセンスと制作傾向に偏りがないかどうかを見ています。

最新のWEBデザインや技術に関してアンテナを張っているかもポイントになります。

作品の制作傾向やデザインの知識に偏りがないかどうかを見ています。
得意なことをアピールしていただくのは嬉しいのですが、業務内容は一定ではないので様々なデザインに興味や知識があるかどうかを重視しています。

臨機応変に動けるかどうかの人物面を見ています。
一定の理論や倫理的な表現規制などはありますが、デザインは基本的には自由ですので
「こうした方がユーザーは使いやすいのではないか」「こんなデザインにした方がインパクトがある」など、改善案があれば提案してくれる人を望んでいます。

学校で学んだ基本も大切ですが、そこから先のオリジナリティのある考え方なども面接では見させていただきます。

履歴書の自己ＰＲ欄をきちんと記入し、直接会って詳しく聞きたくなるような履歴書がベスト。
企画書作品は必ず提出していただきます。
作品で見るポイントは、
一目で内容が分かり、
起承転結できており、
コンセプトがはっきりとわかりやすいこと。

ダラダラ書いてる。
枚数が多い。
何にターゲットを置いているのか分からない。
こんな企画書はＮＧです。

プランナーには特別必要なプログラム言語などはありませんが、
その代わり、会話力、コミュニケーション能力はかなりシビアに見させていただきます。

相手の目を見て話をすることが出来るかどうかはもちろん、
ハキハキと受け答えすることができるか、なおかつスムーズかどうか。
企画力ももちろん必要ですが、入社してからの教育で何とかなるもの。
しかし、コミュニケーション能力はその人が今までに培ってきた能力。
適正があるかどうか、魅力的であるかどうかを見させていただきます。